鹿実が逆転で2年ぶりの初戦突破 「花園」高校ラグビー

(後半14分にサインプレーから最後は吉野が逆転のトライを奪う)

高校ラガーマンの憧れ「花園」で行われ、今年100回の記念大会を迎えた全国高校ラグビー大会。
12月28日に大会2日目を迎え、県代表の鹿児島実業高校が逆転で2年ぶりに初戦を突破し、2回戦進出を決めました。

2年ぶり20回目の花園出場となった鹿実は、1回戦で札幌山の手高校(南北海道代表)と対戦。
外国人選手もいる強豪相手に前半5分に先制トライを奪いますが、その後2トライ奪われ、7対14で試合を折り返します。

追いかける鹿実は後半4分。敵陣22mライン左サイドからバックス展開で中央・右サイドとつなぎ、大外で受けたフルバックの伊地知が右隅にトライ。難しい位置からのコンバージョンキックこそ外れますが、2点差に詰め寄ります。そして、後半14分には相手に押し込まれた自陣22mライン中央でのスクラムからボールをつなぎ、途中出場の2年生・山口がサインプレーで受けたボールを持ってハーフウェーラインまで走り切り、センター吉野にパス。その吉野も相手を振り切りながら50mを走り切り逆転のトライ。コンバージョンキックも決まり19対14。
最後はタイムマネジメントをしながら相手の攻撃に耐えた鹿実が勝利し、2年ぶりに初戦突破を果たしました。

鹿実の2回戦は12月30日(水)午前9時30分から花園ラグビー場(第1グラウンド)で行われ、優勝5回の強豪・常翔学園(大阪第3代表)と対戦します。

なおこの試合の模様は、12月28日(月)深夜25時20分から(29日(火)午前1時20分)、MBCテレビで中継録画でお伝えします。

(試合後、2年ぶりの初戦突破を喜ぶ鹿実フィフティーン)

関連記事一覧