祝!全国大会出場✨ボート・伊地知快斗選手🚣
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【リポーター】宮内ありささん(勝手に大隅広報大使)❣
今回は、鹿屋工業高校・ボート部の伊地知快斗(いぢちはやと)選手をご紹介。
鹿屋工業高校ボート部は部員8名。その中で唯一の2年生の伊地知選手は10月に開かれた第28回鹿児島県高等学校新人ボート競技大会の一人乗りのシングルスカル優勝。今月6日・7日に熊本で開かれた第33回全国高等学校選抜競漕(きょうそう)大会では九州地区予選でも3位に入り、3月に静岡県で行われる全国大会への切符を掴んだ。
鹿屋工業高校にお邪魔して部活動の前に話を聞いた。
〇 全国を決めた今の気持ち
〇 ボート競技を始めたきっかけ
〇 鹿屋工業高校を選んだ理由
〇 ボート競技の面白さについて
最初は船から落ちるのが怖かったという伊地知選手は「落ちるだけ上達する」という監督の言葉を信じて練習した。
続いては実際に部活動でしている練習の様子を見せてもらった。
〇 全国大会での目標
〇 ボート競技者として目指すもの
〇 みなさんへのメッセージ
鹿屋工業高校のボート部はこれまでも2017年にクォード・5人乗りで全国3位の実績を残す。伊地知選手は今回が初の全国大会。2023年かごしま国体でも、鹿屋市はボート競技の会場になっているため、伊地知選手の全国大会出場を通し、より一層このボート競技が盛り上がっていくことを願う。