薗田さんから川原田へ中継指名!美味しいお茶の淹れ方!!
ポニー1号から川原田です!!
皆さん、大雨、大丈夫だったでしょうか・・・
私達も、久々の豪雨に驚きながらも、安全運転で、金曜日こちらへ伺いました!
「日当山 西郷どん村」
どうしてこちらにお伺いしたのかは、また追々説明しますね(^_^)
今週は、中継先逆指名ウィーク!
ということで、スマイル中継を担当しないポニーメイツが、もう1人のポニーメイツに中継先を指名する1週間。
最終日の今日は、薗田さん→川原田 へ指名。
美味しいお茶の淹れ方を学び、
「川原田さんのお茶は美味しいよね~!」
言ってもらえるようなお茶を淹れられるようになること。
社会人になると、きっとお茶を淹れる機会も多くなり、
かつ、鹿児島はお茶の名産地。
とてもありがたいテーマです。
さて、薗田さんから、美味しいお茶を淹れる自信はありますか?
という問いに、思いっきり
「あります!!!!!!!!」
と、答えましたが、内心ばくばくな心臓、
そうなんです。最初は、お茶なんて、同じ味だろうと思っていました。
しかし
川原田さん、まずこのお茶を飲んでみてください(*^_^*)
とのこと・・・
左から三種類、同じ葉から淹れたお茶。
先生が
左から→にがい
真ん中→しぶい
右→甘い
と味が違うとのことで、半信半疑で飲んでみますと・・・
「え!全然違う!!!!」
こちら温度で甘い、苦い、渋いとの違いがはっきりと分かるそうで、
好みはもちろんあるのですが、一般的に「美味しい」といわれるお茶の味は、
甘いの中に渋みと苦みがあるお茶のことを言うそうです。
おっと!紹介遅くなりました・・・!!!
ご出演いただいたのは、
霧島市お茶農家の女性有志で集まり、活動しているグループ
「霧島茶 結楽(ゆら)の会」に所属しており、
日本茶インストラクターの、竹ノ内裕子さん です。
男性のかたは、西郷どん村のスタッフの方\(^o^)/
冒頭にありました、美味しいお茶というものを理解したうえで、
早速、美味しいお茶の淹れ方を教えていただきました。
①お湯を湯飲みの8分目ほどに入れてお湯を冷ます。
②お茶の葉を急須に入れる。
(1人分は、ティースプーン1杯分[約2g])
③湯飲みのお湯を急須に移す。
ふたをして急須をゆすらないように1分間ゆっくり待ちます。
(このとき、針状の茶葉がゆっくりと開いていくそうです。
しかし開ききってはいけないそうです。)
④1分経ったら、湯飲みに注ぎ分けます。うまみのエッセンスを残さないように最後の一滴まで注ぎきるのもポイント!
注ぐ順番も重要!!
①→②→③の順に少しずつ注いだら④→⑤→⑥と、量と濃さが均一になるようにつぎきりましょう!
完成しました!!!
いやあ~~~~、、、味に深みがあります(*^_^*)
わたしが何も知らずに淹れたお茶と比べたら、とても濃く、後味までしっかり楽しめました。
こんなお茶をたくさんの方々に淹れられるようになりたいと思いました。
そして今回教えていただいた、竹ノ内さん、そして結楽の会の皆さんのお茶が楽しめる場所が、
こちら「日当山西郷どん村」となっていて、なんとレストランにお茶のドリンクバーがあるんです♪
ぜひぜひ足を運んでみてください\(^o^)/
朝早くから、ありがとうございました。