「鹿児島まちの駅」の皆さんでつなぐ1週間
今週は「鹿児島まちの駅」の皆さんに、電話をつなぐ1週間。
トップバッターは、鹿児島ブロックの「OH勝手処 堀の家」店主、堀之内謙さん。
店のネーミングの由来は・・・調理場と、好き勝手につくったものを食べてもらおうという気持ちなどから。
自分の名字と名山掘の家をかけた。
小さい頃から、母親の料理を手伝うのが好きだった。高校は調理科を卒業。
10年ほどホテルなどで経験を積んだ。フレンチやイタリアンも勉強した。
お店は、昭和レトロな雰囲気が漂う「名山掘」。飲み屋街の一角。
地鶏の刺身など、もちろん焼酎に合う料理がそろう。
「まちの駅」に加入したのは5,6年前。
どういうものかというと、休憩、案内、交流、連携の4つができれば、
団体でも個人でも参加できる会。
レトロな街並み、観光客も多い。お店でスタッフの会合があることも。
みんなで盛り上げていこうという話し合いがあると、地元愛が強くなる。
名山町は生まれ育った町。
正月は、卒業25年(40歳)で中学校の同窓会を開いた。会長として、準備に頑張った。
「還暦の同窓会もあるわよ」と、えっちゃん。
これからも、仕事に「まちの駅」の活動にと、堀之内さんの活躍がつづく。