😎ジミちゃんチョイス(2023.3.20月-3.24金)

3/20月…洋邦アトランダム
🎵ロマンシア/ジェームス ”J.T.” テイラー
※全米No.1ヒット「セレブレーション」など数多くのヒット曲を持つ,ソウル・ファンク・バンド【クール&ザ・ギャング】のVOCALとして活躍。ソロになって1989年に発表した一作。

3/21火…女性VOCAL
🎵ベイビー・シスター・ブルース/ダンカン・シスターズ
※100年前=1923(大正12)年の音源。ロサンゼルス生まれのロゼッタ,ヴィヴィアンからなる女性DUO。1910年代から40年代にかけて活躍しました。スウィートなジャズソングながら,バックの演奏はウクレレ一本というなんともシンプルなスタイル。時代を感じるノイズはお許し下さい。 

3/22水…ハーモニーの魅力
🎵ミスター・テレフォン・マン/ニュー・エディション
※1983年にボストンで結成された5人組VOCALグループ。1984年全米12位・R&Bチャート1位のヒット。後に,ソロ歌手としても成功を収めたボビー・ブラウン。当時15歳の歌声。そしてメンバーのハーモニーをどうぞ。

3/23木…NOVELTY SONG
🎵可愛い悪魔/ザ・クーガーズ
※GSブームの中「ザ・クーガーズ」というバンドがありまして,1966年から2年の活動。その中で4枚のシングルを発表しました。今回はラストシングル「青い太陽」B面曲をピックアップ。
※ちなみに,ベース:島田宏昌は後に「島田与作」に改名して『ビジーフォー』初代リーダーに。初期のビジーフォーは,グッチ裕三Vo・モト冬樹G・ウガンダDr・島田与作B。リーダーなのに存在感が薄いということで更に「イタッケ島田」に改名というエピソードも。

3/24金…カバーSONG
🎵Get Tommorow/マイク三宅
※水前寺清子の代表曲の一つ「三百六十五歩のマーチ」(1968年11月) を,英語Versionで歌ってしまったのが「マイク三宅」。Vocalとしては???ですが,バックのソウルフルな演奏が物凄く魅力的。1976年。

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