今年も早10月。
あと3か月で新しい年を迎えます。
早いですね。
なんとか新型コロナには静かにしていて欲しいと切に願います。
そこで、神様の話をしました。
日本には毎月の月に月の名前がありますよね。
睦月、如月、弥生・・・というもので、
今月は神が無い月と書いて「神無月」
これは日本全国の神様が会議のために出雲の国に出張するから
出雲以外の地域には神様が不在になるんです。
日本全国から来た神様は、自分の地域に住む人々の良縁を、他の地域に住む神々と
話しあったんです。
それで、出雲の国では10月のことを、神が在る月と書いて「神在月」と呼びます。
神様がいない間、その地域を守るのは「恵比須様」だったそうです。
今でも「恵比須様」は私たちを見守ってくださっていますよね。
今週は神様の話題でした。
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