みちこ先生がある新聞でたまたま読んだ「種子田山頭火」についてのお話でした。
なんとなく心惹かれて読んでいたら、
その中で「分け入っても」の俳句を詠んだ場所が、
熊本県馬見原から宮崎県高千穂にかけてと書いてあったからだそうです。
馬見塚はみちこ先生のお母様の里で、ここに疎開していたそうです。
それに高千穂はお父様の里で、みちこ先生の本籍がある所。
なんとも不思議な縁に、みちこ先生も驚いたそうです。
そこで「種子田山頭火」はどんな人なのかをお話しました。
さまざまな苦労を経験し、座禅修行を積み、
苦労多き人生を放浪した方がいい俳句が作れると旅にでます。
自由な俳句を数多く詠んでいます。
みなさんも山頭火の俳句読んでみませんか?
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