新 窓をあけて九州『愛する妻へ ~想いは彼岸花にのせて~』10月23日 (日)午前10時~放送(MBC制作)
秋が深まり始める鹿児島県伊佐市。
田園風景のなか、農道わきの斜面がおよそ500メートルにわたって彼岸花で真っ赤に染まる。
91歳の上田篤さんが14年前からほぼ毎日、たったひとりで世話を続け、今では市の広報誌で表紙を飾るほど町を代表する秋の風景となった。
なぜ誰の手も借りず彼岸花を育てることになったのか。
そのきっかけは、14年前に亡くなった愛する妻が残した一言だった―。
秋が深まり始める鹿児島県伊佐市。
田園風景のなか、農道わきの斜面がおよそ500メートルにわたって彼岸花で真っ赤に染まる。
91歳の上田篤さんが14年前からほぼ毎日、たったひとりで世話を続け、今では市の広報誌で表紙を飾るほど町を代表する秋の風景となった。
なぜ誰の手も借りず彼岸花を育てることになったのか。
そのきっかけは、14年前に亡くなった愛する妻が残した一言だった―。