明治維新150周年記念 南日本小学生バレーボール2018年大会が開催されました
8/3(金)~8/5(日) 桜島総合体育館・補助体育館
県内最大の小学生バレーボール大会として親しまれているこの大会。30回目の記念大会となった今年は、男女合わせて82チーム、およそ850人が出場し、熱戦が繰り広げられました。
初日は30回を記念して、この大会に出場した元バレーボール女子日本代表、ロンドン五輪銅メダリストの迫田さおりさんが登場し、子どもたちにアドバイスしたり、質問を受けるなど交流しました。
大会3日目の女子の決勝は、昨年準優勝の雪辱を果たしたい「錦江台(きんこうだい)なでしこ」と、初優勝を目指す「川上女子」の対戦。互いにボールを拾ってつなぐ全員バレーでシーソーゲームが続きましたが、セットカウント 2-0で、「川上女子」が初優勝を果たしました。
一方、男子・混合の部の決勝は、3度の優勝経験のある「伊佐市スターダストジュニア」と、初優勝を目指す「寿(ことぶき)JVC」の対戦。両チームともエースが点を取り合い、一進一退の攻防となりましたが、セットカウント2-0で、「伊佐市スターダストジュニア」が4度目の優勝となりました。