世界一の九州が始まる! 『愛犬の究極ごはん~1日でも長く健康で~』5月15日(日)午前10時15分~放送(MBC制作)

近年、社会の核家族化や少子化などに伴い、人間とペットの関わり方は「愛玩動物」から「家族の一員」へと変化しつつある。それに伴い、技術を活用して、飼い主とペットを支援する「ペットテック」市場も急成長している。

飼い主とペットをサポートしようと、鹿児島県薩摩川内市出身の原田和寿さん(40)らが鹿児島市に去年創業した「Buddycare」。獣医師らと連携し、科学的根拠に基づいたペット用の健康管理のサービスや商品の開発を行う会社だ。

その第1弾として開発されたのが「BuddyFOOD」。愛犬のごはんを、厳選した原料を使い、調理直後に新鮮なまま冷凍、自宅に配送するというサブスクリプションサービスだ。従来のペットフードは、飼い主の利便性を優先するため、長期保存しやすいドライフードが主流で、人間が食べられない原料や添加物が使用されることも多い。

しかし、「BuddyFOOD」は原材料や衛生基準、栄養バランスにこだわったフレッシュフード。彩り豊かな見た目はこれまでのペットフードのイメージを覆し、人が食べても問題のない品質だ。


愛犬が一日でも長く健康に暮らすためにと作られた「究極ごはん」とは。

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