第26回　鹿児島実業高校男子新体操部主将 太鼓 真啓さん

男子新体操部はここ数年、輝かしい実績を残してます

コミカルな演技を通じて全国の方々がファンになってくださり。それで画面を通じたり、大会等で笑いをもらえるので、自分たちもとても嬉しく思っています。

自分は小学1年生の頃に鹿児島実業高校の新体操部のOBでもある、福永先輩という先輩の母親に誘われて来たところ、とても楽しくて。こういう風になりたいと思って始めました。

新体操のどんなところが楽しいですか？

一人一人の見せ方だったり、その高校やそのクラブによってのいろいろな特色があるので、そういうところを探したり見たり、それを伝えたりするのがとても楽しいです。

新体操全体が大好きなんですけど、特に好きなのはやはり演技練習を通して治したところを褒められたり、自分でここを治した方がいいとか、気付いた時に一つ成長できたっていうのを自分でも自覚できるので、そこが一番楽しいと思います。

最近は徐々にコミカル路線から変更しているように感じますが？

勝ち上がらないと全国の方々に笑いを届けるっていうことができないので。
実力もあってみんなを笑わせることができる。唯一無二のチームになると思い。