「竹之内雄太のハイパレGo!」は、「鹿児島をもっと元気に!」をテーマに鹿児島で頑張る人を応援する番組!!
ハイエースをカスタマイズした「ハイエースパレット」通称「ハイパレ」でお話を伺いに行きます!!!
浦野良美さんは、指宿の開門川尻(かいもん かわしり)で、有機農家と「木の匙 Kino-saji」という一棟貸しの宿を経営されています。
開聞岳、遠く屋久島まで望む事ができる“絶景が自慢”の一棟貸切宿
広島出身の浦野さん。
一棟貸の宿「木の匙」何と言っても一番の魅力は、天気がいいと屋久島まで見渡せる最高のロケーション。
浦野さん自身、宿からの眺めが大好きで、「建物に入って海を見ると、やっぱいいなっていつもいつも思える。皆さんにもこの気持ちを味わっていただきたい」と語ります。
「ここの景色を見て、また頑張ろうかなと背中が押せるような宿になれればいいな」という思いが込められています。
宿の名前「木の匙」の由来は?
もともと、声楽を専攻してた浦野さんは東京ではセミプロとして合唱団にも所属。
そんな、浦野さんの好きな歌曲「悲しくなったときは(作曲・中田喜直、作詞・寺山修司)」。その歌曲集が宿の名前にもなっている「木の匙」だそう。
実は、宿のオープニングで友達の伴奏で歌を披露しようと準備していたそうですが、新型コロナウイスルの影響で断念。