• テレビ「かごしま防災スイッチ」
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東日本大震災から12年

2011年3月11日に発生した東日本大震災。マグニチュード9.0の巨大地震によって津波が発生し、大きな被害となりました。災害の発生が予想されると津波警報などが発表されますが、震源の場所によっては津波警報が間に合わないケースも。地震の揺れを感じたらすぐに避難を始めることが大切です。また、津波は地形によって予想よりも高くなるケースがあることから「より高いところ」を目指すことも大切です。


2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。
マグニチュード9.0の巨大地震によって津波が発生、大きな被害が出ました。

津波、災害発生が予想されると、気象庁は大津波警報や津波警報を発表します。

震源が陸地に近いと、警報や注意報が津波の襲来に間に合わないことがあります。
強い揺れ」や「弱くても長い揺れ」を感じたときには、すぐに避難をはじめること。

津波は地形によって、予想より高くなることがあります。

「ここなら安心」と思わず「より高いところ」を目指して避難すること。

津波は長い時間、繰り返し襲ってきます。警報や注意報が解除されるまでは避難を続けることが大切です。

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