• テレビ「かごしま防災スイッチ」
  • 「大切な人の命を守るため、防災行動をおこすきっかけを・・。」過去の災害のアーカイブ映像や、防災担当者に聞く「地域防災」、専門家のアドバイス・解説などを通して、県民のみなさんの防災・減災に役立てていただきます。

県防災研修センター 防災の知識を共有しよう②(2021/11/27放送)

今回は、姶良市平松にある鹿児島県防災研修センターから災害に備えた家庭での備蓄について伝えます。

災害に関する展示が並ぶ中に、家庭での備蓄品を展示したコーナーがあります。
災害への備えに必要なものは、それぞれの状況によって変わります。そして、備蓄品をそろえた上で大事なことがあります。

(県防災研修センター 馬場ひとみさん)「揃えるだけではなく、一回封を切って中身を確認したり、あるいは、食したりすることでいろいろな気づきが生まれる。揃えて安心・満足せず、実際に封を切って中身を確かめていただきたい」

備蓄は最低3日分実際に使ってみることが大切です。

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