大雨のときは「キキクル」を確認しよう

キキクル(危険度分布)は大雨による災害発生の危険度の高まりを地図上で色分けして表示するものです。
土砂、浸水、洪水の3種類があり、気象庁のホームページなどで確認することができます。

危険度を表す色は危険度の高い方から、黒、紫、赤、黄色となっています。
黒の表示は災害が切迫し、すでに安全な避難ができず、命が危険な状況です。
紫までに避難をしましょう。

そして、キキクルだけではなく自治体の避難情報も確認し、早めの安全確保を心がけてください。

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