銀行という仕事を通して意識しているのは、「つなぐ」こと。違ったニーズをつないでみると、新しい価値が生まれる。
鹿児島の歴史と文化という「資源」を、掛け合わせて繋いでいくことで盛り立てていきたいと意気込みを語る。
四国・愛媛生まれの東京育ち。小中高、大学とサッカーに情熱を燃やした。
いまも走ることが好きで、趣味はランニング。年一回はフルマラソンにも挑戦する。
“自己最高記録”は、3時間29分。鹿児島マラソンにも参加した。
大切にしている言葉は、「一隅を照らす」。
世の中、さまざまな人たちが思いをもって活動している。そして、それぞれの“場所”を照らしている。
「自分自身も、これまでの経験を鹿児島で生かして、世の中のために役に立てれば」と話す。
写真 左から 前支店長で企業金融第6部長に就任 新崎恭史 さん、南九州支店長 森正則さん
東京に家族を残し、単身赴任。「天文館の勉強は、これから」と笑う。
鹿児島の温泉とサウナも楽しみにしている。47歳。