「JALふるさとアンバサダー」として鹿児島に着任した吉村真鈴(よしむら まりん)さんらがMBCを訪れました。
「JALふるさとアンバサダー」は客室乗務員がふるさとやゆかりのある地域の活性化のためその土地に移住し、客室乗務員の経験をいかして地域資源を活用したコンテンツの創出や商品開発などの提案を行うものです。
現在全国で20名の客室乗務員がアンバサダーとして活躍しており鹿児島県本土では吉村さんが初めてとなります。
高校まで鹿児島で過ごした吉村さんは2019年にJALに入社、国内線や国際線での乗務を経てことし10月、鹿児島に移住しました。
「桜島や黒牛、黒豚など鹿児島のいいもの、いいところを国内外に発信し 鹿児島を盛り上げていきたい」と意気込みを語りました。