MBCテレビ

新型コロナ ワクチン・検査パッケージ制度 21日から登録開始

新型コロナの感染が再び拡大した際に、ワクチン接種や検査の陰性を証明し、飲食店の営業制限緩和を認める「ワクチン・検査パッケージ制度」。鹿児島県が第三者認証店を対象に、21日からパッケージ制度に登録する申請の受け付けを始めました。

県は21日、感染対策を徹底している第三者認証店などを対象に、「ワクチン・検査パッケージ制度」の申請の受け付けを始めました。

今後、感染が拡大し、緊急事態宣言などが出された場合でも、登録した店では、ワクチンの接種履歴や陰性の検査結果が確認された客に対しては、5人以上で会食することが認められます。

登録は県の第三者認証店に限られ、県のホームページから申し込むか、申請書に記入し、郵送することが必要です。

なお、パッケージ制度の導入にあわせ、アレルギーなど健康上の理由でワクチンを打てない人や12歳未満の子どもなどが、無料でPCR検査を受けられる制度も導入されます。

関連記事

  1. 新型コロナ 霧島市でクラスター2件確認 18人感染
  2. 鹿屋市輝北町平房・輝北ダム
  3. 上塘アナ
  4. 大将季
  5. 瀬戸内町与路
  6. 新型コロナ感染者 13日ぶりに前週下回るも20代中心に感染相次ぐ…
  7. 伊佐市大口・忠元公園の桜
  8. 県境またぐ移動 5都道県へは6月18日まで慎重に

アーカイブ

海と日本プロジェクトin鹿児島

PAGE TOP