MBCテレビ

マイコプラズマ肺炎の感染者 前週から倍増 新型コロナは減少 鹿児島県

鹿児島県内では、マイコプラズマ肺炎の感染者が30人確認され、前の週と比べ倍増しました。

細菌による感染症・マイコプラズマ肺炎は、子どもに多い肺炎とされていて、感染すると発熱やだるさ、頭痛などの症状がみられ、熱が下がったあともせきが長引くのが特徴です。

県内では2016年以来の高い水準となっていて、今月25日までの1週間に新たに30人が感染し、先週報告された15人から倍増しました。

一方、新型コロナの感染者は、前の週より41人少ない545人で6週連続で減少しました。県は、手洗いなど基本的な対策を呼びかけています。

関連記事

  1. 鹿児島県コロナ感染者533人(市町村別詳細)
  2. 鹿屋市大姶良町・横尾岳公園
  3. 九州では鹿児島と大分だけ“感染者増加” 専門家「対策続けて」
  4. 新型コロナ感染者 鹿児島県で新たに530人
  5. 知覧特攻平和会館 5月6日まで休館
  6. タカラスタンダード鹿児島ショールーム~キッチン~
  7. 大将季
  8. 霧島連山の草花 霧島町他(1989年)

アーカイブ

海と日本プロジェクトin鹿児島

PAGE TOP