ジェットスターは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で運休している鹿児島−成田線と中部線について、運休期間を今月末まで延長すると発表しました。
ジェットスターは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う利用客の減少で、それぞれ毎日2往復4便運航していた鹿児島−成田線と中部線を先月10日から運休しています。
当初、運休期間は今月20日まででしたが、東京や名古屋で引き続き感染が拡大していることなどから、運休を今月31日まで延長すると発表しました。
ただ、運航再開の時期については「感染拡大の状況によって変わる可能性があり、ホームページなどで最新の運航情報を確認してほしい」としています。