MBCテレビ

霧島市が独自にPCR検査機器整備へ

鹿児島県霧島市は新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査機器を、独自に整備する方針であることを明らかにしました。

PCR検査は、県内では現在、県と鹿児島市の施設、それに民間2社のあわせて4か所で行われ、県内の検査能力は1日で最大105人分対応しています。

霧島市によりますと姶良地区医師会などからの要望を受けて、今回、市が独自に市の医師会医療センターに整備することを決めたもので、検査時間の大幅な短縮と医療現場の負担軽減を図る狙いがあります。早ければ今月中に1日20人程度の検査が出来る機器1台を整備する方針で、事業費1000万円を8日専決処分します。

関連記事

  1. 奄美市住用町市・市崎
  2. 屋久島ウィーク④特産のトビウオ漁(1969)
  3. 垂水市おろごめ(1989年)
  4. 姶良郡湧水町幸田・幸田の棚田
  5. 南さつま市坊津町・坊ノ岬灯台
  6. インターハイ 史上初の中止
  7. 43年前の「建国記念の日」 鹿児島市・国分市(1981)
  8. 1人1万円の宿泊券など盛り込む 補正予算案発表 鹿児島県

アーカイブ

海と日本プロジェクトin鹿児島

PAGE TOP