今回は自治体とMBCで締結している「防災パートナーシップに関する協定」の締結自治体、南さつま市の防災マップを紹介。
薩摩半島の南西部、南さつま市。およそ3万2000人が暮らしています。
防災ハザードマップの最新版は、2021年9月に発行されました。
(南さつま市総務課 下大田美保さん)「幅広い年齢層にも確認いただけるよう、冊子版・ポスター版・タブレットやスマートフォンなどのインターネット版を準備しているところです」
ポスター版は市内を5つの地域に分けて拡大。
そして、インターネット版では。
(南さつま市総務課 下大田美保さん)「タブレットやスマートフォンなどを利用して、現在の位置情報を元に近くの避難所や危険な場所を確認することができます」
(南さつま市総務課の皆さん)「南さつま市の皆さん、活用してください!」
防災マップ、事前に確認しておくことが大切です。