ソフトバンクの人型ロボット「ペッパーくん」が講師を務める防災教室が、南九州市河辺町の高田小学校で行われ、5,6年生12人が参加しました。
この防災教室は南九州市とソフトバンクが協力して行ったもので、ペッパーくんが積乱雲の近づくサインなどを紹介おり、身を守る大切さなどを伝えました。
子どもたちはグループでの話し合いや発表を通して理解を深めていました。
また、ハザードマップの活用についても学び、危険箇所などを確認しました。
南九州市防災安全課 瀬戸口裕一さん
「防災の知識を身につけていただいて、いざという時に危険を回避できることを身につけてほしいと思って開催しました。」
参加した児童
「お母さんに話して、避難所も確認したい」