2月10日、湧水町の防災訓練が行われました。
会場の栗野中央公民館には、消防団や地区区長らおよそ100人が集まりました。
前半行われた防災研修では、湧水町役場の担当者が地域の地形など防災上の特徴や想定される自然災害などを紹介。
また、鹿児島地方気象台の担当者が地震発生のメカニズムや緊急地震速報の仕組み。
過去、湧水町でも被害の出た「えびの地震」などについての講話を行いました。
その後、参加者たちは災害危険箇所を視察しました。
参加した区長は
「行って見るのと、座って聞くのでは全然違う。非常にためになった。」