今回のたわわのわは、そらまめの話題です。
鹿児島県は、そらまめの生産量日本一!
なんと、国内シェアのおよそ3割を占めているんです!すごいですよね!
そらまめの生産地として知られている出水市に伺いました。
お話伺ったのは、生産者の東新さんです。
東新さんの育てるそらまめは、「陵西一寸」という品種で実の方もかなり大きくて、インパクトがある大きさが一番の特徴。
4月中旬~5月上旬にかけて出荷されるJA鹿児島いずみのそらまめは、大粒で甘みがあり、ホクホクとした食感が楽しめます!
そらまめ畑に伺わせていただいたところ、そらまめは下から上にまっすぐ成長していて、実もそれに合わせて出来ていくそうです。
そらまめの栽培は11月から始まり、病害虫などに気を付けながら、およそ半年間かけて大切に育てていくそうです。
東新さんは、半年かけて最後収穫する時が、手をかけた分嬉しい。
その後、皆さんが「食べて美味しかった」
その一言、お話を聞くだけで、また来年ももっといいものを作りたいと思って栽培しているそうです。
東新さんが大好きな食べ方は、「塩茹で」
ただ、都会では、そら豆をどーんと大きいのを一つ丸々焼いて、むいて食べているそう。皆さんおしゃれでいいのでは・・とおっしゃっていました。
お酒のつまみにも最高だそうです….(笑)
そらまめは、JA鹿児島いずみのオンラインショップやおいどん市場などで購入できます。
生産者の皆さんが丹精込めて作った「そらまめ」ぜひご堪能ください!
鹿児島が誇るそらまめを私もたくさん食べたいなと思います♪
東新さんありがとうございました!