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大雨を疑似体験

先月、さつま町で行われた県の総合防災訓練は、自衛隊や医療機関、住民など1000人が参加し、災害時の各機関の連携を確認したほか、会場では大雨を疑似体験できる「ふるぞー君」も設置され、家族連れなどが時間雨量30ミリから国内観測史上最大に近い180ミリの雨を体験していました。

大雨を疑似体験した人は
「怖かった」

「できるだけ雨の情報とか川の情報をちゃんと見て、避難できる時は早めの行動をとっていこうかなと思う」

参加者は疑似体験を通して、この雨が長時間降り続いて災害に結びつくことを実感していました。

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