今回は農作業中の熱中症予防についてお伝えします。農林水産省によりますと、全国で毎年30人ほどが農作業中の熱中症で亡くなっているということです。

暑い中での農作業、まずは「暑さを避ける」。気温が高い時間帯を避け、午前の早い時間帯などに作業しましょう。
「休憩と水分補給」。のどの渇きを感じる前に、こまめに水分や塩分の補給をしましょう。
そして「単独作業はなるべく避ける」。複数名で作業を行うことを心掛け、一人で行う際は体調変化に注意しましょう。
そして「熱中症対策アイテム」を活用しましょう。帽子はもちろんのこと、風を送るファン付きの作業着や、首を冷やすネッククーラーなども体を冷やす効果があります。
暑い中の農作業は大変ですが、是非お気をつけください。










