今日のたわわのわは「パッションフルーツ」について!!
6月10日は「時の記念日」なんです。
パッションフルーツは、花が時計にそっくりなことから、和名が「クダモノトケイソウ」といいます。
この「時の記念日」にちなんで、JA鹿児島県経済連は6月10日を「鹿児島パッションフルーツの日」に制定!!
JA鹿児島きもつき管内 南大隅町パッションフルーツ農家の濵田さんを5月下旬に訪ねました!!
鹿児島県はパッションフルーツの生産量が日本一なんです。
私が伺った時は、だんだんと色づいている状態で、今年は、冬の寒さの影響もあり、2週間程生育が遅れているそうです。
濵田さんが育てるパッションフルーツは、「ルビースター」という品種で、比較的栽培しやすく、程よい酸味もあって美味しいとのこと!
例年6月から7月下旬ごろまで出荷をしています!
植え付け(挿し木)が9月上旬から始まり手作業による受粉を行います。
きれいにしておかないと、花が被っているところにカビが入って実が痛んでしまうそうで、1個ごとに何回も手をかける必要があるそうです。
この日、今シーズン初の収穫で20個収穫できました。
心からお疲れ様ですという気持ちの川原田。
濵田さんおすすめの食べ方は、バニラアイスにかけて食べる!
甘さと酸味がマッチして美味しいでしょうね~!
酸味が好きな人は早めに食べて、甘いのが好きな人は、少し時間を置いてしわが寄ってきた時が、酸味も抜けるので、良い香りと共に楽しめるとのこと!!
色々な味わいで楽しめるのが、パッションフルーツの魅力だなと思いました♪
6/14(土)、鹿児島市にあるおいどん市場与次郎館にて、「パッションフルーツ販売会」が開催されます。
行ってみてはいかがでしょうか。










