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「大気の状態が不安定」とは?

お天気のコーナーで「大気の状態が不安定」とお伝えすることがありますが、どのような状態をいうのかお伝えしましょう。

雨が降るときは、その雨のもとになる「暖かい湿った空気」が地上付近に流れ込みます。

その時、上空に冷たい空気「寒気」がありますと、対流によって上昇流が発生します。その強い上昇流で、積乱雲が発達し、雷も発生します。

その発達した積乱雲が近づくサインとしては、黒っぽい雲が近づく・雷の音が聞こえる・急に冷たい風が吹いてくるときもあります。

そのようなときは、落雷や竜巻などが発生する恐れがあります。頑丈な建物など安全な場所に避難するようにしてください。

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