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線状降水帯の発生予測 どう備える?

1年前、2024年5月27日~28日にかけて薩摩・大隅、種子・屋久地方に線状降水帯の発生予測が発表されましたが、実際には線状降水帯は発生しませんでした。

ただ、鹿児島市はこの2日間で223.5ミリと、平年の5月ひと月に降る雨の量とほぼ同じ量がいっきに降りました。

気象庁は線状降水帯による大雨の可能性がある場合、半日程度前から「線状降水帯」というキーワードを使って呼びかけます。

2024年5月から府県単位、鹿児島県内では薩摩・大隅、種子・屋久と奄美地方の2つに分けて発表されます。

気象庁によりますと、去年の府県単位での発表の的中率はおよそ10%。全国で見ると81回中8回です。

線状降水帯は発生のメカニズムがすべて解明されているわけではなく、予測が難しい現象です。

県内に限ってみると2024年、薩摩・大隅、種子・屋久地方に4回予測が発表されて、そのうち2回は実際に発生しました。2024年6月は梅雨前線、8月は台風によるものでした。

現在のところ正確な予測は難しいですが、実際に発生しなくても大雨になる可能性が高いので、予測が発表された場合は大雨災害への心構えを一段高めましょう。

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