MBCテレビ

8・6水害時の稲荷川氾濫の体験を語る

地域のつながりを深め、防災に関心を持ってもらおうと、清水フェス2025が開かれました。

そのスタッフの一人、豊永あい子さんは93年の8・6水害のとき、地区を流れる稲荷川の氾濫を身近で体験し、当時の様子をこう語ります。

(稲荷川の氾濫を経験した 豊永あい子さん)
「いままで橋が流れたり、濁流があふれることを考えることはなかった、足はガタガタ震える感じだった」

「忘れたころに災害はやってくるので、常日頃から心構えが必要。いつかは自分の身に起こることを心掛けていかなければと思う」

水害を目の当たりにした豊永さんは備えの大切さを地域で支え続けます。

関連記事

  1. ふれあい防災教室 5月
  2. 公立高校・私立高校の授業料支援制度 など
  3. 新型コロナ 新たに733人確認 1人死亡
  4. コロナ警戒基準「レベル2」に 鹿児島・霧島・鹿屋に時短要請も
  5. 鹿児島城西高等学校 フットサル部
  6. 新型コロナ 鹿児島県内で新たに30人 1人死亡
  7. 大島郡瀬戸内町蘇刈・ヤドリ浜
  8. 薩摩川内市入来町浦之名・サクラ

最新の記事

  1. たくちゃん
  2. 上塘アナ
  3. 岩﨑アナ

海と日本プロジェクトin鹿児島

PAGE TOP