地域のつながりをもっと深めようと、鹿児島市の清水小学校で清水フェス2025が行われ、今年は防災体験コーナーも設けられました。
これは清水フェス実行委員会などが主催したもので、参加者は防災に役立つ知識を楽しみながら学びました。
防災持ち出し袋の必要性を紹介するブースでは、非常食について学んだり、ゴミ袋で簡単な雨がっぱを作ったりしました。
また、体に無害な煙を使って火事の際に煙が充満した時の避難の仕方を体験したり、消火器を使った消火訓練も行いました。
(参加者)「楽しかったです」
(参加者)「訓練で学んだことをやりたい」
実行委員会では、今後も地域の防災意識の向上を図りたいとしています。










