バレーボールVリーグ男子西地区2位のフラーゴラッド鹿児島は、
22日にサブタウンのいちき串木野市で、
現在、西地区3位のアイシンと対戦しました。
フラーゴラッド鹿児島は、セットカウント3対0のストレートで勝利。
連勝を18に伸ばし、通算成績を24勝3敗としました。
この結果、西地区2位のフラーゴラッド鹿児島は、
23日にいちき串木野市で行われるアイシン戦で勝利すれば25勝3敗となり、
現在、西地区首位の三重(25勝3敗)と勝率で並びます。
この場合は規程により、成立した全試合の獲得ポイント数で順位が決定。
フラーゴラッドのポイント数は71。三重のポイント数は73、その差は2ポイントです。
セットカウントが3対0か3対1の勝利で3ポイント、
3対2の勝利で2ポイント獲得となります。
3対2で勝利の場合、獲得ポイント総数が三重と並びますが、
規定により、セット率で三重を上回るフラーゴラッド鹿児島が1位となります。
いずれも西地区で優勝するためには、勝利が絶対条件です。
レギュラーシーズン西地区優勝に大手がかかった注目の1戦、
フラーゴラッド鹿児島は、23日にいちき串木野市でアイシンと対戦します