ハンドボール「リーグH」女子のブルーサクヤ鹿児島が好調です。
リーグHと名称を変更して最初のシーズンも中盤戦。霧島市に拠点を置くソニーセミコンダクタマニュファクチャリングブルーサクヤ鹿児島は、1敗を守って首位を走ります。2月15日(土)は、神奈川県で香川銀行シラソル香川と対戦しました。
☆ブルーサクヤ 38(前半20-14・後半18-11)25 香川銀行★
前半の中盤に笠井らの4連続得点でリードしたブルーサクヤ。前半で6点差をつけると、後半も服部や北ノ園らが次々に得点。終わってみれば13点差の快勝で、昨年末の日本選手権決勝で敗れた相手にリーグ戦で雪辱を果たしました。ブルーサクヤは4連勝で、首位をがっちりキープしています。
次戦は今月22日(土)、5位のイズミメイプルレッズ広島と広島県で対戦します。
【リーグH女子 順位表】(2月16日現在)
勝ち点 勝 分 負
①ブルーサクヤ鹿児島 23 11 1 1
②熊本ビューストピンディーズ 21 9 3 2
③北國ハニービー石川 20 8 4 2
④アランマーレ富山 19 8 3 2
⑤イズミメイプルレッズ広島 16 7 2 5
⑥ザ・テラスホテルズ ラティーダ琉球 15 7 1 6
⑦香川銀行シラソル香川 12 6 0 8
⑧HC名古屋 12 5 2 7
⑨三重バイオレットアイリス 6 3 0 10
⑩飛騨高山ブラックブルズ岐阜 4 1 2 11
⑪大阪ラヴィッツ 2 1 0 12