兵庫県で開かれている全日本高校女子サッカー選手権大会。
鹿児島県代表の神村学園は、5日の準々決勝で熊本代表の秀岳館と対戦しました。
神村学園は試合開始早々の前半6分。クロスボールにFW安田がこぼれ球に反応し、先制します。
後半、コーナーキックから失点し、同点に追いつかれますが、
試合終了間際の後半36分にゴール前に詰めていた1年生のMF山野がゴールを決め、
神村学園が勝ち越し。結局、神村学園が2対1で勝ち、準決勝進出を決めました。
神村学園は3大会ぶりの決勝進出と優勝を目指し、
7日の準決勝で宮城代表の常盤木学園と対戦します。