りそなグループB2リーグ、鹿児島レブナイズは14日、
愛媛と対戦し、99対88で勝ち、通算成績を14勝8敗としました。
この結果、鹿児島レブナイズは西地区2位をキープしました。
試合後、フェルナンド・カレロ・ヒル ヘッドコーチは、
「オフェンス面では、40分間、自信を持って戦えたが、一方でディフェンス面でのミスも目立った。時間帯によって良かったり悪かったりするという波を抑え、自分たちが練習してきたことを、安定して続けていけるように改善をしていきたい。今日は相手の強みが出て、非常に難しい試合だったが、最後に押しきれた。課題も見えた中、厳しい試合に勝ちきれたのは、チームとしても大きな意味をもつ
勝利だ」とコメントしました。
レブナイズは、15日(日)もホームで西地区7位の愛媛と対戦します。