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聖地「花園」に立つのは? 高校ラグビー決勝のカード決まる


高校生ラガーマンの聖地「花園」の切符をかけた鹿児島県予選の準決勝が11月13日に行われ、決勝進出の2校が決まりました。

準決勝第一試合では、2連覇を目指す加治木工業と2大会ぶりの花園を目指す鹿児島実業が対戦。
開始直後、加治木工業はパスで展開し攻め込みますが鹿実ディフェンスを崩せず。すると、守備で粘りを見せた鹿実が反撃を見せます。鹿実ボールのスクラムから山川が抜け出すと、最後は1年の桑山がトライ。鹿実が先制します。

勢いに乗った鹿実は、前半だけで4トライ43対0とリードを大きく広げます。
追いつきたい加治木工業は、後半もトライを奪いに行きますが、最後まで鹿実の壁を崩せず。鹿児島実業が93対0で勝利し、花園へ王手をかけました。

(鹿児島実業 フルバック山川が巧みなステップからトライ)

試合後、鹿児島実業の今東主将は「去年は準決勝で負け悔しい思いをしたので、去年の3年生のためにも絶対勝つという気持ちで戦った。自信をもって決勝に臨みたい」と話しました。

第二試合では、鹿児島工業と大島が対戦。先制したのは大島。相手陣内10メートルライン付近からのペナルティーキックを決め3点を先制します。
しかし、ここから鹿児島工業が反撃開始。強く吹く風を考えて、パスで展開せずより確実な得意のモールでトライを量産。大島も後半1トライを返しましたが、結局、鹿児島工業が52対10で勝利。決勝進出を決めました。

鹿児島工業の高山主将は「自分たちの思い描いているプランで試合運べた。決勝はしっかり自分たちのラグビーをして勝ち切りたい」と試合後、次への意気込みを語りました。

(鹿児島工業はラインアウトからのモールで攻勢を仕掛けた)

花園出場をかけた決勝戦は、鹿児島実業対鹿児島工業。11月18日(土)に薩摩川内市陸上競技場で行われます。
MBCテレビでは決勝の模様を正午から生中継。
ゲスト解説は、かごしま国体に向け現役復帰した、7人制ラグビー元日本代表:桑水流裕策さんです。

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