りそなグループB2リーグ、鹿児島レブナイズは1日、山形と対戦し、89対76で勝ち、通算成績を12勝7敗としました。
この結果、鹿児島レブナイズは西地区2位のままです。
フェルナンド・カレロ・ヒル ヘッドコーチは、「予想してきたとおりタフなゲームだった。今日も前半は相手にコントロールされてしまったが、後半の20分間は、相手にアジャストでき勝てた。今後を見据えた上で今日の勝利は大きな一歩。
二日間、80分間という戦いの中、ラスト20分にギアをあげて戦うことができているのが勝利につながっている。フィジカルレベルを上げてしっかりと準備をしたい」と、次戦を見据えていました。
レブナイズは、7日(土)にアウェーで東地区6位の青森と対戦します。