りそなグループB2リーグ、鹿児島レブナイズは3日、薩摩川内市で、東地区3位の富山グラウジーズと対戦し、64対90で敗れ、今季初の連敗を喫しました。
しかし、鹿児島レブナイズは、第6節を終えて西地区で首位をキープしています。
フェルナンド・カレロ・ヒル ヘッドコーチは、「早い段階からゲームを支配され、自分たちのバスケットができなかった。
富山は経験や質など高いレベルを持っており、我々もこの試合から多くのことを学ばないといけない。
もう一度足元を見つめなおして、一試合一試合、毎週毎週、毎日毎日と日々どこまでやれるのかチャレンジを行い、さらなる成長につなげていきたい」と、語っていました。