鹿児島城西高校が、高校サッカー最高峰のリーグ戦「高円宮杯U-18プレミアリーグ」への初昇格を決めました。
広島で行われたプレミアリーグ参入をかけたプレーオフ。プリンスリーグ九州1位の鹿児島城西は、8日の初戦でアルビレックス新潟U-18と対戦し2対1で勝利。昇格がかかった、10日の近江高校(滋賀)との一戦では、後半18分に芹生がゴールを奪い1対0で勝利。プレミアリーグ初昇格を決めました。
U-18プレミアリーグは、高体連所属のチームとクラブチームが戦い、世代ナンバーワンを決める高校年代最高峰のリーグ戦。今シーズンは神村学園が鹿児島県勢で初めて参入し、来季の残留を決めています。これで、来シーズンは鹿児島から鹿児島城西と神村学園の2チームが参加することになりました。