りそなグループBリーグB2で西地区3位の鹿児島レブナイズは27日と28日、東地区7位の青森ワッツと年内最後の2試合を戦いました。
【GAME1 12/27(土)】
序盤、一進一退の中、アウダがインサイドから得点重ねます。互いに激しいディフェンスで得点が伸びない中、1Q終盤、飴谷の2本の3Pでレブナイズが17-15とリード。2Qは青森にリバウンドからの速攻などでリードされますが、武藤の3Pを皮切りに7連続得点で逆転。その後、互いに点を取り合い、前半は39-40。3Qに入るとディフェンスの強度を上げたレブナイズ。攻撃にもリズムが生まれ、ラバイが2本、兒玉が3本連続の3Pで一気にリードします。しかし4Q、青森が要所で3Pを決め、残り1分半で同点に。残り26秒、ゲインズJrのバスケットカウントで1点リードしますが、残り13秒で青森にフリースローを2本決められ逆転。古巣対決のアウダが試合を通してFG12/12と奮闘しましたが、83-84とわずか1点差の惜敗でした。
☆青森 15 25 24 20 | 84
★鹿児島 17 22 28 16 | 83
#2 アウダ:25得点
#14 兒玉:15得点
#7 飴谷:11得点
#23 ゲインズJr:10得点・5アシスト
【GAME2 12/28(日)】
エースのゲインズJrがロスター外となる中、代わって躍動したのは26日に加入発表されたばかりの松野遥弥。専修大学4年の松野選手は、現役大学生や高校生がプロで活躍できる制度「特別指定選手」で、来年初開催の「Bリーグドラフト」志望選手にも名を連ねています。試合は、その松野が切れ味鋭いドライブからいきなり得点を決めると、チームで激しくディフェンスし、遠藤の3Pなどで前半8点リード。後半も10点差を挟んだ激しい攻防が続く中、要所で兒玉の3Pやシャーマのリバウンドショットなどが飛び出し、82-73で勝利。年内最後の試合を白星で飾りました。デビュー戦の松野は11得点3リバウンド2アシストの大活躍でした。
★青森 14 17 17 25 | 73
☆鹿児島 21 18 21 22 | 82
#22 シャーマ:16得点・11リバウンド
#14 兒玉:13得点・6アシスト
#9 藤本:13得点・5アシスト
#31 松野:11得点
◆カレロHC『昨日の敗戦を引きずらず、40分間集中力を保ち続けることを意識して試合に臨んだ。タレント揃いの青森相手に、大黒柱のAJを欠くという難しい状況ではあったが、チーム全員で戦い抜き勝利を掴むことができた。この勝利はチームとしての大きな進歩につながる。最後まで戦い抜いてくれた選手たちを称えたい。今日の勝利の過程を忘れることなく大事にして、新年最初のアウェイ戦に繋げていく』
◆#14兒玉『相手の特徴を捉え直し、激しい守備から速いバスケットを展開するという理想的な流れでプレーできた。2連戦のうち一つを落とす状況が続いていることを課題とし、改めて気を引き締め、高いレベルで準備を徹底しなければならない。アウェイでもSNS等を通じてRebsと共に戦っていることを実感している。2026年は気持ちを新たに、これまで鹿児島レブナイズが紡いできた伝統を胸に刻み、皆さんと共に戦い抜く』
◆#31松野(プロ初出場・初得点)『スタメンを告げられた時は驚きもあったが、AJ選手不在の状況で、自分がやるしかない、と覚悟が決まった。試合ではアタックやペイントタッチなど、自身の武器を発揮することを意識した。Bリーグの強度や慣れない環境でのプレーに難しさは感じたが、チームの核に近づくため、より一層練習に励まなければならないと感じている。どんな時も全力で応援してくれるRebsの皆さんに感謝し、チームのプラスになれるよう、これからも日々の練習から全力で取り組んでいく』
◆#34遠藤『昨日の反省から、守備の強度を高める重要性をチーム全員で共有して臨んだ。序盤からそれをインテンシティ高く遂行できたことが今日の勝利に繋がったと感じている。今日の勝利で勝率五割で西地区三位の座を死守できたことも前向きに捉えたい。年内最後の一戦でRebsの皆さんに勝利を届けられたことを心から嬉しく思う。新しい年も、より多くの勝利を手にして皆さんと喜びを分かち合えるよう、目の前の一戦一戦を精一杯戦い抜いていく』
勝率5割の西地区3位で2025年を終えたレブナイズ。年明け最初の試合は1月4日と5日、西地区7位ベルテックス静岡とアウェーで対戦します。
【B2西地区順位表】(12/28現在)
① 神戸ストークス 26勝2敗 .929
② 愛媛オレンジバイキングス 19勝9敗 .679
③ 鹿児島レブナイズ 14勝14敗 .500
④ ライジングゼファー福岡 12勝16敗 .429
⑤ 熊本ヴォルターズ 11勝17敗 .393
⑥ バンビシャス奈良 9勝19敗 .321
⑦ ベルテックス静岡 6勝22敗 .214
【B2東地区順位表】(12/28現在)
① 福島ファイヤーボンズ 24勝4敗 .857
② 信州ブレイブウォリアーズ 21勝7敗 .750
③ 横浜エクセレンス 19勝9敗 .679
④ 福井ブローウィンズ 16勝12敗 .571
⑤ 岩手ビッグブルズ 8勝20敗 .286
⑥ 山形ウィヴァンズ 6勝22敗 .214
⑦ 青森ワッツ 5勝23敗 .179








