50歳以上の男子プロゴルファーが競う、今シーズンのツアー最終戦が21日から指宿市で開かれます。
それを前に20日はプロ・アマ大会が開かれました。
いぶすきゴルフクラブで21日に開幕するのはPGAの今シーズンシニアツアー最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」です。
出場選手は、前回の大会の優勝者で連覇を目指す塚田好宣プロや、
国内シニアで現在賞金ランキング1位の宮本勝昌プロら84人です。
前回大会で優勝した塚田好宣プロは「連覇はしたことがないので、今年は唯一僕がチャンスを持って
いるので狙っていきたい」と意気込みを語りました。
20日は、プロとアマチュアあわせて148人が出場するプロ・アマ大会があり、
アマチュア選手はプロの技を間近で感じながらプレーしていました。
大会は21日から23日までの3日間で、賞金総額5,000万円、優勝賞金1,000万円を
かけて84人で競われます。










