フラーゴラッド鹿児島は6日、SVリーグの東京グレートベアーズから、2名の選手がレンタル移籍で加入すると発表しました。チームに加わるのは、峯村雄大選手、山田大悟選手です。
峯村選手は、長野県出身の31歳。日本体育大学出身のアウトサイドヒッターで、大学卒業後に東レアローズ(現・東レアローズ静岡)へ入団。シンガポールやハンガリーなど、海外でのプレー経験もある選手。
峯村選手はチームを通して「このたびフラーゴラッド鹿児島に加入することとなり、大変光栄に思います。 このような機会をいただけたことに深く感謝し、これまで培ってきた経験を活かしてチームに貢献できるよう 全力を尽くしてまいります。 ファンの皆さまと喜びを分かち合えるよう、日々真摯に取り組んでまいりますので、温かいご声援をよろしくお願いいたします。」とコメントしています。
山田選手は、静岡県出身の27歳。駒澤大学出身のミドルブロッカーで、大学卒業後の2021年にFC東京(現:東京グレートベアーズ)へ入団。2022年には、AVCカップの日本代表メンバーに初選出され、試合にも出場した。
山田選手はチームを通して「フラーゴラッド鹿児島の皆さん、ファンの方々からプレーでもプレー以外でも沢山学び、僕自身もFC 東京、東京グレートベアーズで培った技術、精神面を十分に発揮しフラーゴラッド鹿児島のV リーグ連覇に貢献できるように精一杯頑張ります。」とコメントしています。












