去年10月に開幕した日本バレーボールの最高峰である
SVリーグのトップ、大河正明チェアマンがMBCを訪問し、
今年、Vリーグで優勝したフラーゴラッド鹿児島に、
「SVリーグ入りを目指してほしい」とエールを送りました。
10日、MBCを訪れたのは、SVリーグの大河チェアマンです。
大河チェアマンは、「バレーボール世界クラブ選手権で優勝するようなチームを出すためにも、
SVリーグを世界最高峰のリーグにしたい」と語りました。
また、2024から2025年のシーズンで、
SVリーグのひとつ下のリーグであるVリーグで初優勝した
フラーゴラッド鹿児島には「地域に根ざして、住民に大きな支持を得ているチーム。
そんなフラーゴラッドこそ、SVリーグへ入ってきてほしい」とエールを送りました。
同行したフラーゴラッド鹿児島を運営する株式会社フィールドエックスの小園康夫社長は
「まずは1歩ずつ、地に足をつけていきたい」と前を見据えていました。









