バレーボールVリーグのフラーゴラッド鹿児島は2日、新たに指宿市出身の迫田郭志(さこだ・ひろし)選手が加入すると発表しました。
迫田選手は指宿市出身の29歳で、身長183センチのアウトサイドヒッター。鹿児島商業高校2年時には、津田大地選手とともに「春高バレー」準優勝を経験し、その後は福山平成大学を経て、2019年にFC東京(現:東京グレートベアーズ)に入団。今シーズンは、SVリーグのVC長野トライデンツでプレーしてきました。
迫田選手はチームを通して「2シーズン続けてリーグ制覇をしたチームでプレーできることを大変うれしく思います。同時に、地元でプレーできることも非常に楽しみです。これまで関わってくださった方々へ『リーグ連覇』という結果で恩返しできるよう頑張りますので、ご声援よろしくお願いします」とコメントしています。











