バスケットボールB2の鹿児島レブナイズは、2021-22シーズンまで選手として在籍していた鮫島和人氏とのGM(ゼネラルマネージャー)兼サポートコーチ契約を締結したと発表しました。

鮫島和人氏は鹿児島出身の32歳。鹿児島工業高校時代、キャプテンとしてインターハイに出場。日本経済大学を経て、2015年にレブナイズの前身のレノヴァ鹿児島に加入。選手として5シーズンプレーし、2020-21シーズン終盤には選手兼任のヘッドコーチも務めました。
2022年にB3山口に移籍し、今季まで2シーズン選手兼任ヘッドコーチを務め、山口を初のB3プレーオフに導きました。
(鮫島和人GM兼サポートコーチ)『Rebsのみなさんおやっとさぁ!!このタイミングで再び、鹿児島レブナイズで仕事ができるとは思ってもいませんでした。大好きな故郷で大好きなチームで大好きなメンバーともう一度仕事ができる。興奮してます。私が以前在籍した頃とは全く違う、アリーナの雰囲気。レブナイズが鹿児島のセンターピンとなってきている今、更に前進、常に進化できるように自分の仕事を全身全霊で全うしたいと思います。B2ラストシーズン。鹿児島一丸、Rebs一丸、タイトル取りましょう』










