先週に引き続き、今週も霧島高校生の皆さんにご出演いただきました。
総合学科・生活科学系列2年、
みくこと、飯伏美空(いぶしみく)さん
ほづきこと、宮之脇穂月(みやのわきほづき)くん
そして先週に引き続き、フードコーディネーターのコハシヒロミさんにもご出演いただきました。
先週もお伝えしましたが、霧島高校の生徒さんとコハシさんが霧島茶を使ったスイーツ開発を行いました。今月22日から、鹿児島・宮崎の南九州ファミリーマートで発売となっていますが、その商品名というのが「霧茶テリーヌ」!!
高校生2人は、スイーツ作りはほぼほぼ初めてだったとのこと。8人のチームで今年の7月からプロジェクトがスタート。まずは、霧島茶の粉末を加えたパンナコッタを試作し、味を覚えたうえで夏休みに作りたいスイーツのイメージを考えました。みくさんは、クッキー生地のシュークリーム。ほづきくんは、マカロンを提案したとのことです。
生徒考案の霧島茶スイートレシピ7品をファミリーマートさんに試作していただき、風味や食感を確かめ、その中から「霧茶テリーヌ」を発売することが決まったんです!
2人のお気に入りポイントは、上品な霧島茶の香りと米粉を使った濃厚な口当たり!さらに、上にのっているフリーズドライのイチゴ!食感も甘酸っぱさも色合いもGOOD!!とのことです。
焼き加減、トッピング、風味はもちろん、容器選び、商品のネーミング、パッケージデザインなどを話し合って決め、自分たちが携わったスイーツが形になったときは嬉しかったとのことです!!
霧島高校生の皆さんとコハシさんが開発した「霧茶テリーヌ」は、鹿児島・宮崎の南九州ファミリーマートで発売中です。