今週も、先週に引き続き奄美の生徒さんに電話でご出演いただきました🏫
留学生の2組です👍👍
喜界高等学校2年、神奈川県出身の角田拓さんと東京都出身の大森彩音さん
2人とも関東出身で、「サンゴ留学」を活用しています🐟高校生が3年間、喜界町が指定する寮に入り、喜界高校に通いながら、喜界島サンゴ礁科学研究所でさまざまな分野を学ぶ留学制度です!!喜界島はサンゴ礁研究の聖地とも言われていて、「喜界島サンゴ礁科学研究所」は日本で唯一のサンゴ礁の研究に特化した研究所🏢
たく君が「サンゴ留学」をしようと思ったきっかけは、オーストラリアに語学研修に行ったとき、ホストファミリーからサンゴのことを聞いて研究をしたいと思ったから👏あやねさんが留学をしようと思ったきっかけは、TV番組で「サンゴ留学」が紹介されていて興味を持ったとのこと👏
留学生は、現在1年生6名、2年生6名の12名。毎週水曜日の放課後と土曜日に喜界島をフィールドにした研究活動を行っています🙌他にも、島ならではの集落行事にも参加したり、島内の方からのお誘いで農作物の収穫体験もさせていただいているとのこと💕
たく君の目標は、サンゴや生物に関する新たな発見をすること、新種の生物を発見すること!!!!!
あやねさんの目標は、白化したサンゴで島の特産品を作ること!!!!!
残りの高校生活も、サンゴ研究を頑張ってくださいね💛
後半にご出演いただいたのは、与論高等学校2年、肥後楓さん
かえでさんは霧島市出身。「ふるさと留学」という制度を利用!!島外から留学生として与論島の中学校や高校に入学・転入する制度で、親子留学、もしくは与論島在住の親戚・祖父母の家で一緒に生活しながら通学します。生活に関わる費用や、家賃、帰省金の補助があります👍
かえでさんは、祖父母が与論に住んでいるので孫留学💓牛を飼っているので、牛飼いのお手伝いもしていて、牛舎に行くと牛がモーモー鳴きだすのがかわいいんだとか🐂
与論の好きなところは、周囲の明かりが少ないため、月や星の光りがきれい🌟与論高校の学校の雰囲気は、クラスの人数は少ないけどその分みんなと話しやすい!!体育祭では何もわからず不安だったけれど、上級生が優しく教えてくれたので、楽しみながら応援団の練習に取り組めたとのこと🙌
かえでさんの将来の目標は、家族が建設に携わっているため、建設業につくことです💖
留学制度について詳しく知りたいという方は、「与論 ふるさと留学制度」で検索してみてください!!
かえでさん、これからも与論での生活を楽しんでくださいね