7月29日(土)に知覧まち商店街で開催される「第25回知覧ねぷた祭」をご紹介しました。
ご出演は、知覧ねぷた祭実行委員会 実行委員長の真茅 重喜さんでした。
「知覧ねぷた祭」は、知覧と青森の中学生との交流事業の際、交流で知覧にきていた中学生が青森のねぷたを見てもらいたいという思いがきっかけとなり始まったそうです。
5年ぶりの開催となった「第25回知覧ねぷた祭」では、高さ5メートル・直径4メートルの半円形の大きな「ねぷた」が4基、2分の1の中型が1基、3分の1の小型が2基の合計7基の「ねぷた」が午後7時から商店街にお目見えします。
今回の目玉は、コロナ禍に知覧小学校の子供たちも制作に携わった「小型のねぷた」が子供たちの運行で通りを進むことです。暗くなった通りにLEDで明かりを灯された武者絵は、さぞ幻想的なことでしょう!
駐車場からのシャトルバスの運行もある様です。
昼3時からは、商店街で神輿がくり出す祇園祭ではじまり、「ねぷた」が運行されます。
また、豊玉姫神社では水からくり特別上演もありそうです。
プレゼントは、知覧ねぷた祭オリジナル 焼酎・うちわ・タオルのセットを2名様にプレゼントします。今回は、焼酎プレゼントですので20歳以上の方の応募に限らせていただきます。年齢も記入の上ご応募ください。