2月16日(金曜日)に、かごしま県民交流センター大ホールで行われる「まちの駅全国大会inかごしま」をご紹介しました。
ご出演は、鹿児島まちの駅連絡協議会 事務局長の河井 達志さんでした。
コロナ禍で延期となっていた鹿児島での全国大会が開催されることになりました。
まちの駅は、休憩・案内・交流・連携の4つの機能を備えている場所で、全国に1360カ所あり鹿児島県内に100カ所あります。
例えば、知らない場所で突然トイレに行きたくなった時に、まちの駅を開設している所に立ち寄れば、気軽に利用させてもらえたり、周りの情報を教えてもらえたりします。まちの駅は、会社や商店、自治体など多種多様なところにあります。
↓写真は、全国大会に向けての鹿児島まちの駅連絡協議会の皆さんの様子です。
今回の全国大会は「茶いっぺい!癒しと活力を豊潤に満たす鹿児島へ」大会テーマに開催されます。午後1時30分からの東川隆太郎さんによる基調講演『まちが楽しくなる拠点だよね~「まちの駅」は・・』は、一般の方も参加できますので興味のある方は参加してみては、いかがでしょうか?その他、全国のまちの駅を開設なさっている皆さんと様々な分科会や情報交換を行うそうです。
全国からいらしゃる皆さんに鹿児島の良さも感じていただきたいですね!
プレゼントは、鹿児島まちの駅連絡協議会から「宇宿の神明神社のお守りと知覧茶(宮原製茶工場or川口茶舗)のセット」を2名様へ!です。